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平成19年度神宮雅楽講習会回想録 さてお待ちかねのお土産話です。 まずは「伊勢神宮雅楽講習会」なるものをご存じない方に簡単な説明を。 「神宮雅楽講習会」は神宮司庁が全国全ての神社雅楽関係者を対象に 神社関係者を対象としているため式楽としての雅楽演奏が主体なので、 講師は神宮雅楽部楽長を始めとする楽師総勢8名が各部門を初級者クラスと それぞれ専門的に指導して頂けますので、レベルの高い講習と言って過言 今回で57回を数え、最多参加の方は30回を超える回数参加されている |
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では初日の模様から いつも通り東名→伊勢湾岸道→東名阪→伊勢道のルートで伊勢に入り、 早く伊勢に入れれば外宮さんに参拝してから受付を、で無くとも受付済ませて 今のご時勢炭を熾した経験のある方は少なく、総数14台の火鉢に炭を入れる その後食事を済ませたり、馴染みの方々に挨拶などしていると程なく開講式の 今回は有名人物の不参加が多かった代わりに、個人的に!!と??な参加 もう一つ、講習生の世話役兼代表の先輩から閉講式での謝辞を仰せつかって ま、それでも初日の講習も4時をもって無事終了し宿舎の神宮会館へ移動。 本来ならここで初日の回想は終わるはずなんですが、今回はこれで 実は今回のこの講習会に参加してないはずの人物が参加してましてね。 それでも恒例のロビーオフに参加。いつもなら夜の自主練習会場に出向くとこ
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さて二日目です。 最近早起きの癖がついた私はいつも通り6時頃起床。毎回早朝正宮参拝を 朝食は7時からなんでとりあえず一っ風呂浴びてそのまま食堂へ直行。 講習自体は毎回と変わらず、笙の上級担当は優しく丁寧な楽長先生で、和んだ ということで楽しみな昼食です。 数年前まで出入りだったお弁当屋さんが辞めちゃったってことで、ここ2年ばかりは ちなみに、定番のお弁当メニューはと言うと 初日、「幕の内風お弁当」 二日目、「ちらし寿司」 三日目、「鰻丼」(鰻の苦手な人は「天丼」) 四日目、初日とはちょっと違う「幕の内風お弁当」 てな具合です。 で、三日目の「鰻丼」が少々笙吹きには困るんです。というのは、笙は息を吹き まぁ、そんなこんなで無事に二日目の講習も無事に終わりました・・ が・・・ 昨日、居ないはずの参加者が居たと書きましたが、その人物、講習二日目にして で、夕食前に同室の若い衆と宿舎内に用意された稽古場でちょっと音出してたら、 気を取り直して、風呂→食事という一連のスケジュールをこなし、改めてロビーオフと |
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伊勢日記 3日目です 中日ともなると毎回中だるみな感じがするのだけれど、今回の講習会は毎日が 今日は夕方「元神宮楽長○○先生」が龍笛を持ってお越し下さいます。同郷の 三日目午後からは最終日の奉納演奏のための奉納曲合奏練習に入るため、午前中は 「笙」のテクニックの一つとして「張処」という息を強く吹く部分があるんですが、 この「林歌」はその解釈がまちまちなのか、監修された先生の「お家」の流儀なのかは 「笙」の習得は他の雅楽器と同じように「唱歌」から入り、楽器の演奏に移行して 私はそういう意味では多くの第一人者と言われている先生方の「唱歌」や演奏技術を お聞きするところによると「神宮」の雅楽指導は古くは「笙:○○家」「篳篥:○○家」 実は神宮楽師先生たちは今でも定期的に宮内庁楽部の先生たちのご指導を受けられて この講習は神宮の先生の雅楽を勉強する講習会ですから、私も担任の楽長先生の教えて頂く さて、午前の講義が終わるとお楽しみのお昼です。今日は予定通り「鰻丼」です。 このデリバリ用の器は他で見た事ありませんが、かなりの優れモノと思います。 で、言ってたように「鰻」の臭いですが、お茶で口をよぉく漱いで、ミントのガムを噛む 午後は合奏主体の稽古です。 他にも何曲か希望曲を合奏しましたが、無難にこなすあたりは皆さん全国レベル また、四日目には祭祀舞の教室で「付け物」(漬物じゃなくて、歌と篳篥、神楽笛の 実はそれ以前に、昼食の時食堂で篳篥で豊栄を担当するお馴染みさんから、私の「笙」だと 三日目の講習も事なきうちに終了し、今日は火鉢の片付けも皆さんにお願いして コーヒーを御馳になり、待つこと15分ほどで先生がお越しになられました。 「笛」の良し悪しは吹いてみなきゃ分かりません。お持ち頂いた数本の「笛」に不出来な その後小一時間、笛やら楽器が「なぜ音を発生させるか」などについて物理の講義をして その後馴染みさんは食事もそこそこに、そそくさと自主トレ会場に向かって行かれました。 当夜は私も神楽の付け歌で、ほんのちょっとだけですが自主トレしました。 とても充実した一日で、気持ちの良い夜でした。 |
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いよいよ四日目 毎回午前中は管別、午後から合同で合奏練習となるんですが、今年 三日目のところにも書いたように、私は10時から舞の方々の付け歌を 合奏も一旦終わり各管ごとの稽古に戻っていて、笙の教室では 「音取」は合奏曲を演奏する前の短いチューニング曲のようなもの 私は結婚式や葬儀などで本当に短時間音が欲しいという場合、この さて、講習四日目は終了が午後2時半です。 これは四日目の夜は講師先生方を交えての懇親会が行われるからで、 しかし、担当講師の楽長先生とお世話になった先生方にはご挨拶させて 楽しく大宴会も進みお開きの後は毎年ならばロビーは二次会会場と 忘れてましたが今朝の新聞にこの「伊勢神宮雅楽講習会」の記事が 昨日(三日目)、数社のテレビ局と新聞社が講習会場の神宮道場を マスコミさんは珍しくテレビ映えのする良い画像(え)が欲しい その記事の載った新聞はこちらです http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20070606/CK2007060602021895.html http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo070606_9.htm 残念ながらこのフレームには入れませんでした。 さて、楽しかった講習も明日は最終日です。 舞の付け物の最終チェックを少々して、お休みなさいをしました。 |
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最終日です 楽しかった講習もいよいよ最終日を迎えました。 恒例により講習生全員、午前8時より内宮正殿御垣内正式参拝を そのため起床は6時前。ひとっ風呂浴びて6時半から朝食をとり、 神楽殿前に集合している間に、初日に言い渡されていた「謝辞」 さて時間になり、講習生134名が講師の先生先導の下、静々と 正殿石段を上がり、脇でお払いを受けた後御垣内に入らせて 何度も正式参拝はさせて頂いていますが、やはり正殿御垣内は 「ボス」に合わせて「二拝、二拍手、一拝」の作法に則って拝礼 神宮正殿での参拝は私的な祈念祈願はせず、国家の安泰を祈るのが 私たちも御垣を出て神楽殿へ向かいます。 今伊勢神宮は平成25年に行われる第六十二回遷宮に向けていろい 神楽殿ではこの後「参集殿能舞台」で行われる奉納演奏の祈念が さていよいよ奉納演奏で、先ずは祭祀舞の皆さんからです。 続いて初級の皆さんの「越殿楽」、最後に私たちの「林歌」の順に そして最後の予定行事、閉講式です。 雅楽講習所長さんの挨拶に続き、「笙」「篳篥」「龍笛」「祭祀舞」 他の先輩から「次からのためにワープロで原稿起こしておいてね。」 受講生を代表して御礼申し上げます。 この度、神宮におかれましては「第五十七回神宮雅楽講習会」を また、講師先生方にはお忙しい中、懇切丁寧なご指導を頂き 今回習得致しました技術(わざ)を各自地元に持ち帰り、神社界 ありがとうございました。 受講生代表 近藤泰史 先輩からシンプルで良かったとお褒めのことばも頂きましたが、 その後改めて担任講師の楽長先生にお礼をし、全国から来ている 本当はこのあとみんなと食事などして帰りたかったんですが、講習 さぁぁて、全ての予定が終わりました。 「赤福氷」です! この時季伊勢に来てこれを食べなきゃ帰れません。 車を駐車場に止め「おかげ横丁」を歩いていると、さっきまでの 「赤福氷」の前に、私はこれから何を食べましょう♪ なんせ一人ですからねぇ。私、こう見えても一人で食事は苦手 でも今回はコロッケだけじゃぁ物足りませんから、奥のテーブル席で さてさてお待ちかねのデザート「赤福氷」です。 満足でしたぁ♪ で、ようやくお帰りです・・ 実は前の夜、テレビを観ていたら名阪道が集中工事で大渋滞との そうそう、忘れてはいけないお土産の「赤福」。 自分へのお土産も含め、あそこと、ここと・・ 「赤福」買い忘れたらもう一度来なきゃいけません。実は私には フェリーターミナルに着いたら船は出たばかりで、次の船は1時間半 ちょっとお土産話をと思って書き始めた伊勢日記でしたが、 ここに書けない出来事や実名もたぁ〜くさんありますが、知りたい方が 長文、お付き合い頂きありがとうございました。 もう少し読み易く体裁を整えるとよかったですが、忘れないうちにと では次回の伊勢日記もお楽しみに。 |
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| 以上、遅くなりましたが最終日までのお話でした。(07.06.22) | ||